ローリング・ストーンズ2006年日本公演の現場で見た光景

コラム

長渕剛とmaruya328が同じ空間にいた夜

2006年、
The Rolling Stonesの日本公演に、
日頃お世話になりまくっていた先輩に呼ばれて、運営側の一員として、その現場に関わっていた事

があった。

いわゆる観客として「見に行った」という立場ではなく、
現場の一部として、その空間の中にいた、という感覚のほうが近い。

この体験は、
音楽制作やライブ現場に関わってきた maruya328 としての、
あくまで個人的な記憶になる。

その公演は、
業界関係者の姿も非常に多く見られるコンサートだった。
会場全体に、ただのライブとは少し違う、
独特の緊張感と集中した空気が流れていたのを覚えている。

スタッフとして動きながらではあったが、
目の前でローリング・ストーンズの演奏を体感できたことは、
今振り返っても、素直に嬉しかったと思える出来事だった。

仕事として関わっている以上、
もちろん気を抜くことはできない。
それでも、
長い年月を積み重ねてきたバンドが放つ音や存在感には、
自然と引き込まれてしまうものがあった。

演奏を追いながら、
ふと客席の一角に、
明らかに空気の違う存在がいることに気づいた。

歓声を上げるわけでもなく、
体を大きく動かすわけでもなく、
ただ静かに、しかし非常に強い集中力でステージを見つめている人物。

誰だろうと思って目を向けると、
それが長渕剛さんだと分かった。

印象的だったのは、その視線だった。

熱狂するというより、
一音一音を逃さないように受け止めているような、
非常に張りつめた空気をまとっていた。

言葉にすると少し強く聞こえるかもしれないが、
それは威圧的というよりも、
真剣さがそのまま表に出ていた
そんな雰囲気だったように思う。

自分自身、
歌を歌う立場で長く音楽に関わってきた maruya328 として、
あの姿はとても印象に残った。

長渕剛さんは、
作品の中でローリング・ストーンズに対して
距離を置いたような表現をしていることもあり、
それを知っていたからこそ、
なおさら興味深く感じた。

それでも、
実際に会場に足を運び、
あれほど集中してステージを見つめている。

好きとか嫌いとか、
評価や立場を超えたところで、
「表現者として向き合っている」
そんな空気が、強く伝わってきた。

その姿は、
歓声やリアクションよりも雄弁で、
あの夜、どのアーティストよりも
強く記憶に残る存在感を放っていた。

スタッフとして関わった現場の中で、
音が鳴っている時間以上に、
人の在り方や姿勢が心に残ることがある。

2006年のあの夜は、
まさにそんな体験だった。

「MARUYA328は、こうした一流の現場で肌で感じた『音の熱量』や『表現者の気迫』を、今のAI BGM制作におけるクオリティ基準として大切にしています。」

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